1日1食(たまに0食)、気まぐれ断食男のブログ

日々食事は1日1食で、たまに0食という変わり者のブログです。思ったことを日々気まぐれに書いていきます。

今の時期が 一年のうちで 一番好き

昨日またもや緊急事態宣言が出され、

今年のゴールデンウィーク

これといって外出をしない人が

多いのでしょうか?

 

本来ならこの時期は

色々なイベントなどが各地で行われ、

行楽シーズンということもあり、

各所が賑わっているはずなのだが、

 

今年も新型コロナウイルスの影響で、

ことごとく中止になり、その賑わいは

影をひそめているようだ。

 

仕方ないことだが寂しいな。

 

でもこんなことは

永遠と続くことではないと思いたい。

 

 

今年はこんな状況下だが、

僕は今の時期(4月)が

一年中で一番好きな時期だ。

 

なぜ一番好きかというと、

 

僕は夏が好きだからだ

 

 

僕は寒いのと、

風邪やインフルエンザが流行ったりして

封鎖的な冬が苦手なので、

その反対の夏が、

開放的な雰囲気も含めて好きだ。

 

最近は年齢のせいもあってか、

夏の暑さも堪えるようになってしまったが、

それでも冬よりも夏のほうが好きだ。

 

 

それならなぜ

7月や8月が一番好きではないのか?

と思われるだろう。

 

確かに7月や8月は夏真っ盛り。

 

セミの声が聞こえ、各地で夏祭りが行われ、

前述の通り、とても開放的な気分も

感じさせてくれる。

 

でも7月8月は

あっという間に過ぎ去ってしまい、

9月に入ると早くも

「夏が終わった感」がやってきて

寂しさを感じる。

 

つまり夏真っ盛りではあるが、

7月、特に8月は、

夏の終わりが目前でもあるのだ。

 

要するに例えるならば、1週間のうち、

休日の「日曜日」が好きなのだけど、

日曜日はあっという間に

過ぎ去ってしまって、

月曜日がすぐまたやってくるという

思いもあるので、

日曜日を明後日に控えた「金曜日」

一番ワクワクして好きだ、

という学生やサラリーマンの心理と似ている。

 

だからこれから夏に向かっていく

という意味で今頃の時期が

僕は一番好きなのである。

 

陽気もいいし、

晴れの日はポカポカして気分がいい。

 

それなら同じく「秋」も陽気がよくて

行楽シーズンで同じではないか?

と思われるかもしれないが、

確かに秋も同じくさわやかな陽気なのだが、

 

なにせ秋といえば

目前に迫っているのは「冬」。

 

これから夏に向かっている春とは違い、

苦手な冬に向かっている秋は

ちょっと春とは気分が違う。

 

特に今頃の時期はゴールデンウィーク前で、

鯉のぼりが飾ってある家もちらほらあって、

 道端にはツツジの花が綺麗に咲いていて、

スーパーなどでは「鯉のぼり」や

「背くらべ」の歌が流れていて、

個人的に存分に雰囲気を楽しめる要素が

たくさんあって最高だ。

 

そういう雰囲気を味わいたくて、

意味もなくそういう場所を散歩してしまう。

 

今年は新型コロナウイルスの影響で

全体的に自粛モードだが、

これまで述べた大好きな春の雰囲気は

コロナ関係なく例年通り

存分に味わうことができる。

 

もちろんゴールデンウィーク中は

例年通りのイベントなどが行われていたほうが

もっともっと雰囲気を味わえるが、

こんな状況下でもやはり

この時期が最高なのは変わらない。

 

これはほんとに大袈裟ではなく

毎年の最高の楽しみなのだ。