1日1食(たまに0食)、気まぐれ断食男のブログ

日々食事は1日1食で、たまに0食という変わり者のブログです。思ったことを日々気まぐれに書いていきます。

小学生の頃の年末恒例 餅つき大会

 

今年もコロナの影響で、各種イベントが

自粛で中止になっているようで、

世間では、この時期でも

イベントはあまり行われていないみたいだ。

 

コロナもだいぶ落ち着いてきているとはいえ、

まだまだ自粛モードは

そんなに緩和されていないようだ。

 

本来ならこの時期は僕の家の近所でも

町内会の餅つき大会があるはずなのだが、

今年はやはり中止らしい。

 

 

年末になると、各地で

餅つき大会が行われることが多いみたいで、

僕の家の近所でもやっている町会は多かった。

 

それと同時に小学生の頃は

学校でも餅つき大会が行われていた。

 

全校で体育館で餅つきをして、

お餅を食べる、

という文字通りのイベントだ。

 

先生方や、PTAの方々が協力して、

もち米を用意して、餅をつく。

 

そして児童たちも、子供用の杵を使って

一人5回ずつ、餅をつく。

 

そしてつきあがった餅は、

あんこ、きな粉、大根おろし、納豆、

の4種類から好きな味付けを選べて、

お代わりは自由というルールだ。

 

体育館でその年の全校遠足の時の班、

具体的に言うと、

全校遠足では各学年の児童が

3人ずつ班に3学年、つまり9人で1班、

というグループ分けがあった。

 

その班ごとに固まってお餅を食べる。

 

 

僕は甘いのが大好きなため、

食べるお餅は、

もっぱらあんこ餅ときな粉餅だった。

 

 

このつきたてのお餅が

家で食べる餅とは違って、柔らかく、

もっちもちで大好きだった。

 

これはやはり市販の切り餅では

出せない食感かな。

 

 

この餅つき大会は

毎年行われるのは土曜日だったため、

午前中、といっても実際食べるのは

お昼にもう近い時間だったため、

これがお昼ご飯代わりだと

僕は毎年決めていた。

 

だから僕は何度もお餅をお代わりして、

たくさん食べた。

 

楽しかったし、美味しかったなぁ。

 

いまはつきたて餅なんて

食べる機会がないから、あの時が懐かしい。

 

僕の家の町内では餅つき大会はやってないし、

まったく関係ない町内の餅つき大会に

食べに行くのもさすがに躊躇してしまう。

 

そもそも今はコロナで

そんなイベントもことごとく中止だろう。

 

でもいつかまた

つきたてのお餅を食べてみたい。

 

やっぱりその時は

あんこときな粉を付けたお餅がいいなぁ。