1日1食(たまに0食)、気まぐれ断食男のブログ

日々食事は1日1食で、たまに0食という変わり者のブログです。思ったことを日々気まぐれに書いていきます。

小学校の思い出3  入学直後の授業は楽勝だった

 

前回は小学校の入学直後の

友達の思い出について書いてみたけど、

まだまだ小学校の時の思い出はあるから、

シリーズ化して、覚えている限り

どんどん書いていこうかなと思った。

 

でも続かなかったりして(笑)

 

とりあえず前回と前々回の記事を

小学校の思い出1と2として、

今回は3で。

 

 

 

前回の記事

dannjiki835.hatenablog.com

 

 

 

 

今回は小学校入学直後の

授業について思い出してみようかな。

 

 

 

 

小学校生活がスタートして、

よいよ授業も始まった。

 

国語、算数、理科、社会、体育、

図工、音楽、道徳、といった教科だ。

 

だけど僕は幼稚園に通っていた時に、

幼稚園内でひらがなカタカナも教わったし、

数字も、足し算引き算も教わっていた。

 

 

あと音楽では楽器も幼稚園で使っていたので、

音符を読むのもお手の物だった。

 

だから、小学校の最初の

ひらがなカタカナの勉強も、

算数の足し算引き算の勉強も、

僕は「そんなの知ってるよぉ・・」

という余裕の心境で馬鹿にしていた。

 

 

そんなんだから

1年生の最初の頃は当然成績も良かった。

 

だけど、ここで調子に乗って

余裕こいてしまったのがいけなかった。

 

その後はだんだん成績は下降して、

平均以下にまでなってしまうのだが、

今でもこの時の事は反省している。

 

調子に乗らずに謙虚にちゃんと

勉強するクセをつけていればと今は思う。

 

だけど6歳の子供に

そんな意識などなかった、

まぁ幼かったし、仕方なかったのかな・・

 

余談だけど、国語の授業で

一番最初の教科書の本読みで、

『きこえる きこえる なみのおと』って

みんなで声を合わせて読んだのが

なぜか記憶に残っている。

 

 

 

この頃は担任の先生もやはり1年生だからか、

あまり怒ることもしなくて、

優しい感じだった。

 

 

 

体育の授業では、

当然体操服に着替えて授業を受ける。

 

そして終わると当然また

服を着替えるのだけど、この時6歳の僕は、

体操服を畳んで袋に入れる

ということができずにいた。

 

だからいつも袋の中に

体操服を無造作に押し込んで入れるだけ。

 

そのせいでいつも体育の授業の時は、

シワだらけの体操服を着ていた。

 

 

 

 

入学してしばらくは給食もなく、

午前中授業だけで終了、

という日々だったので、

4時間目の授業が終わると、

帰りの支度をして、地域ごとに外に整列して、

それぞれ地域ごとに

みどりのおばさんと呼ばれる人達に先導されて

ゾロゾロと下校する。

 

 

その後給食が始まるのだが、

この給食では僕の担任の先生は

ちょいと厳しかった。

 

それはまた次回にでも書こうかなと思う。