1日1食(たまに0食)、気まぐれ断食男のブログ

日々食事は1日1食で、たまに0食という変わり者のブログです。思ったことを日々気まぐれに書いていきます。

咀嚼の威力を試すチャンス

 

今日はここ数日の間では

久しぶりに納得のいく空腹感が

なかなか来なくて、

比較的遅い時間に来た。

 

 

早朝6時過ぎ頃に

最初の空腹感が来たのだけれど、

満足できるまでは強烈さが

今一歩な感じだった。

 

それは昨日食べた食事が量と質、

ともにここ数日と比べると

少し多かったというのもある。

 

やはり量もそうだが、

脂質の量が翌日のお腹の空き具合に

影響する気がしている。

 

 

ここのところ脂質も抑え気味だったけど、

昨日はちょっと多めに摂ったかもしれない。

 

といっても以前から比べると

たいした脂質の量ではないし、

食事全体量としても、

1ヶ月半くらい前から意識している

『しっかり咀嚼して食べる』

実践しているので、

自然と食べる量は減っていて、

あくまで以前と比べればだけど

少ない量だった。

 

 

でもここ数日では

ちょっと量が多かったからか?

はたまた僕みたいな

1日1食などの少食にありがちな

好転反応なのか?

いまいち自分の感覚では

満足な空腹感は訪れなかった。

 

ようやくほぼ納得のいく空腹感が来たのは

12時過ぎくらいだった。

 

これは何度も記事で書いているが、

僕にとっては遅い訪れなのだ。

 

その日の食事の有無や食べる内容、

量などを空腹感を基準に決めている僕には

今日のこれは、食事はするけど

量、質、ともに節制することを意味している。

 

なので、今日は少ない量の食事に

することにした。

 

 

少ない量で満足できるのか?

と、いつもなら思ってしまうが、

今は前述の通り、咀嚼を意識して

実践している最中である。

 

一口入れたら

しつこいくらいまで咀嚼してから飲み込む、

ということを繰り返し、

実際そうしてから食べる量は減った。

 

食べるのに時間がかかるので、

少量でも満足感が来る。

 

あくまで満足感が来て食事を終えるので、

食べる量が以前より少ないのに、

我慢して食事を終わらせるわけではないので、

それほどストレスはない。

 

なかなかいい方法である。

 

 

僕は現在ではガリガリに痩せているため 、

もちろんダイエット目的で

これをやっているわけではない。

 

1日1食とはいえ、

あまりに食べすぎたりすると

体調に影響している気がしていたからだ。

 

そして何より食べすぎると

翌日の空腹感が今日みたいに

いまいちになってしまうのが嫌だ。

 

 

そういうわけで咀嚼をしっかりして

消化に負担をかけないようにしつつ、

食べる量もストレスなく減らせるように

始めたわけだけど、

今日みたいに特に量を減らした食事にしよう、

と決めた日には、

特に咀嚼の威力を試すチャンスである。

 

今日は特別ボリュームも低めの

あっさりしたもので、

量も少なくしようとしているので、

その食事で満足できるように、

尚更しっかり噛んで食べようと思う。

 

それでストレスなく

満足できれば大成功である。

 

そう思ったら逆に今日の食事が

楽しみになってきた。