1日1食(たまに0食)、気まぐれ断食男のブログ

日々食事は1日1食で、たまに0食という変わり者のブログです。思ったことを日々気まぐれに書いていきます。

スーファミ版 ファイナルファイト その1

過去にも書いたが、

僕はスーパーファミコンが好きだ。

 

一番ゲームらしい気がするし、

ソフトに名作も多い。

 

僕の所持しているソフトの中で、

印象に残っていて特に好きなソフトは

幾つかあるが、その中でも

ファイナルファイトといえば、

スーパーファミコンの本体を購入して、

同時に最初に買ったソフトとして

僕の中で印象がとても強い。

 

 

友達の家で初めてプレイして

ハマってしまい、

スーパーファミコンを購入の際は、

迷うことなくソフトは

ファイナルファイトを購入した。

 

 

このファイナルファイト

アーケードゲームで登場し、その後

スーパーファミコン版が発売されたのだが、

僕はスーパーファミコン版のほうが

先に出会っている。

 

 

このゲームは格闘アクションゲームで、

2人のキャラクターのどちらかを選択し

(アーケード版は3人の中から選ぶ)、

そのキャラクターで、

敵を殴ったり蹴ったり投げたり、

武器で攻撃したりしながら

どんどん先に進んでいくというゲームだ。

 

とにかく爽快。

殴った時の効果音もそれにマッチして、

敵を倒す爽快感とスッキリ感で

ストレス解消というか、

そんな要素のあるゲームだ。

 

キャラクターの一人は、

金髪で均整のとれた体格の青年である

主人公のコーディー

 

もう一人は、体も大きく、

筋肉マッチョの元プロレスラーのハガー

 

コーディーはパンチやキック、投げ、など

パワーやスピードも含めて

オーソドックスなタイプ。

 

ハガーは、スピードはコーディーに劣るが、

その体格通り、パワーがあって

バックドロップやパイルドライバーといった、

プロレス技も繰り出す。

 

もう一人、ガイというキャラクターも

アーケード版では存在するが、

スーパーファミコン版では、

容量の関係で削られているので、

ここでは省く。

 

上記の2人のキャラの

どちらかを選択するのだが、

僕はハガーのほうがパワーもあるし、

バックドロップやパイルドライバーなどの

技がより爽快だったので、

ハガーのほうを好んでよくプレイしていた。

 

 

第一ステージはスラム街。

 

最初は当然というべきか、

ザコ敵から現れる。

 

ほぼ苦戦する事などなく、

簡単に倒すことができる敵ばかりが出てくる。

 

途中ドラム缶があって、

それを壊すとアイテムが出てくる。

 

このゲームにはこんな感じで

アイテムが度々登場する。

 

それらを取ると、体力が回復したり、

得点が増えたりする。

あるいはナイフや日本刀や

鉄パイプなどの武器も出てくる。

 

その武器は拾うと、

それを使って敵を攻撃するのだ。

 

体力が回復するアイテムは

食べ物や飲み物に設定されている。

 

原始肉ハンバーガーやカレー、

ピザ、コーラやウイスキーなど。

 

余談だが、この原始肉というのが

美味しそうだといつも思っていた(笑)

 

漫画やアニメで良く出てくるような

骨付きの肉の塊だが、

現実では見たことがない。

 

あれは何の肉なのかはわからないが、

僕はこれを見るたびに、

こういう肉にかぶりついてみたいと

いつも思っていた。

 

それはさておき、

第一ステージは比較的簡単だが、

途中で、少し難易度の高い敵も出てくる。

 

スキンヘッドの太った奴が突進してきて、

ここでダメージをくらってしまう

という初心者も多い。

でもまだ人数が少ないので、

第一ステージの場合は難なく突破できる。

 

このステージのボスは

オープニングに登場する

ハガーの娘をさらった男、ダムド。

 

金髪でサングラスをかけた

ごつい体をしている。

 

第一ステージのボス

ということでさほど強くなく、

途中で口笛を吹いて

ザコ敵を呼ぶのがうっとうしいが、

ここは初心者でもなんなく倒せるだろう。

 

僕も買ってまもない頃でも

難なく倒すことができた。

 

これで第一ステージは終了。

 

続く