1日1食(たまに0食)、気まぐれ断食男のブログ

日々食事は1日1食で、たまに0食という変わり者のブログです。思ったことを日々気まぐれに書いていきます。

またゼロ食断食をする羽目に

先日、またゼロ食断食をやった。

 

やったというか、からしてみれば

やる羽目になったという感覚だ。

 

 

先日(ゼロ食前日)、

父とひと悶着あって、体をえぐられるような

強烈なストレスを感じてしまう

出来事があった。

 

揉め事の内容は人の見方によっては

些細なことなのかもしれないが、

僕にとっては体に影響するくらい

ストレスを感じる出来事だった。

 

そういう極端なストレスからか、

その直後から胃の不快感を感じたりしていた。

 

 

翌日(ゼロ食当日)、

夜明け前から吐き気を僅かに感じていたり

朝から胃の調子はあまり良くない感じだった。

 

それでも7時頃に

空腹感のようなものが来たが、

やはりいつもよりはだいぶ弱く、

微妙な感じだ。

 

 

この日は朝からずっと前日のトラブルが

頭から離れなくて、

思い出す度に僅かに吐き気を感じたりもした。

 

こんな調子だから、

お昼になってもそれ以降になっても

空腹感はたいして訪れず

もう否応なしにゼロ食が決定した。

 

 

こういう食欲がない時に

ゼロ食断食をしているので、

食べない事自体に対しては辛さは少ない。

 

体は強烈なストレスを感じた時は、

食べない事でそのストレスに

対応しようとしているのか?

強烈にストレスを感じた時に

食欲がなくなるのは自然の反応なのか?

 

だとしたらこういう時の断食は

正解なのかもしれない。

 

ということでゼロ食をする羽目になって、

この日は何も食べずに終了した。

 

 

翌朝、ゼロ食明けにしては

割と体がよく動いた。

 

体の中で何が起きたのかはわからないが、

やはり断食で体内が綺麗になったか?

ストレスが抜けたか?

いつも通りの食欲も戻ってきて、

2日ぶりに食事を堪能した。

 

いつも通り美味しく食事ができて、

至福の時を味わえた。

 

やはりいつも通りに動こうとすると

少し息切れしやすいのは

ゼロ食明けあるあるでいつものことだが、

なんとかトラブルも解決に向かっていたので、

とりあえずはホッとした。

 

それにしてもこんなストレスは

もう経験したくない、

食事の楽しみも減ってしまうからね。

 

でもやはり

ストレスを強烈に感じた時に断食する

というのは効果があるような気がすると、

皮肉なことだけど

今回の事で感じる事となった。